カフェの裏側(JRの線路側)にカフェ名を塗装しようと準備をしていました。裏の壁に塗装するには線路のすぐ近くに梯子をかけての作業となるのです。
ちょうど、隣の家で外壁工事のための足場を立てるため、JRの監視員の立ち合いのもと、足場組立が始まりました。
事故防止のため、電車が通過する時は、作業を一時中断しながらの作業になるようです。このJRの工事立ち合いには足場組立時と撤去時で十数万円の費用がかかるようです。
同じタイミングで私の塗装作業をさせていただきました。電車が通過するたびに通過5分前、3分前と監視員の方が合図をしてくれます。
塗装作業は、最初はスプレー塗料を使ったのですが、風があり、文字でない所に塗料がかかってしまいました。そこで筆で塗ることとしました。
いい感じに塗れたと思ったのですが、文字テンプレートと壁の隙間から塗料が垂れてしまいました。
ゾンビが出てきそうな文字になってしまいました。
ビバホームに赤さび色の塗料を買いに走り手直し完了です。JRで小樽築港を通る機会があれば、見てみてください。